鮫の螺旋 搾り取るHARD レビュー 途中のヒダにゾクゾク
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本日は「鮫の螺旋 搾り取るHARD」をレビューします。先日softをレビューしていますが、今回はHARDです。
softと外観、公称重量680g、そして内部構造の造形は変わりませんが、素材外側の柔らかさは33J(+1~+2)となっており、二層構造の内側には少し柔らかい素材が用いられています。
softの時と同じ持ち方をしてみましたが、素材の硬さにより垂れ下がり方は明らかに異なります。
前回同様、サイバーイグアナ氏の用法を守って使用しましたが、ローションは最初にサラサラ系を小さじ1杯、そしてドロドロを小さじ1杯装填します。HARDはドロドロが多めの方が良いというのでそれに従いました。(画像クリックで当該ポストへ移行)
ローションによって使用感が変わるのは、既にオナホを何本をレビューしていたら分かっている話ですが、2種のローションを混ぜるというレビューはこれまでしたことが無かったです。
今回はサラサラ系だけ小さじ2杯、ドロドロだけ小さじ2杯も試してみましたが、やはりローションを混合した方が気持ち良い気がします。ここら辺はデリケートなところなので「気がしただけ」かもしれませんが、実際色々試してみると混合した回が一番気持ち良かったです。
また内部のエアーを抜くということも非貫通オナホをより気持ち良く使う点では重要ですが、ソフトに比べハードはエアが抜きにくいのでここは念入りに作業を行う必要があります。
というわけで挿入してみた感想は入口~中央部が気持ち良いオナホで、奥はフィニッシュで使う程度です。どちらかというと奥一辺倒だったsoftと比べると、前半の高さあるヒダが気持ち良かったです。
また強く握るより素材の圧迫に任せた程度の刺激が気持ち良く、速度は早くもなく、遅くもなくという感じです。私の感覚的には奥に押し付けるならsoft、ストロークを楽しむならHARDという感じでしょうか。
だいたいHARD、softと2種あれば「使ってみて私がこちらが好き」と言えるのですが、同じ内部構造でもそれぞれ楽しみ方が異なるので今回は甲乙つけ難いところです。
しかし先日softのレビューをアップした直後にサイバーイグアナ氏から要約すると「クッションに挟んで使用してみて!」とのポストも頂きましたので、今後そんな楽しみ方をしながら更に両者を比較してみたく思います。
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
23cm | 19.5cm | 680g | 33J(+1〜+2) |
鮫の螺旋 搾り取るHARD(信長TOYs) 他の取扱店:ホットパワーズ、M-ZAKKA、FANZA |
鮫の螺旋 絡みつくsoft(信長TOYs) 他の取扱店:ホットパワーズ、M-ZAKKA、FANZA |