A10サイクロンSA PLUS開封レビュー、安定の完成度が心地よい

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 本日は「A10サイクロンSA +PLUS(プラス)」の開封、とりあえず数回使ってみたレビューをお届けします。PLUS無しの無印A10サイクロンSA発売から約10年、本日15時から新価格、NLSでは2万円を切る価格で販売されます。

 パッケージは大きくしっかりしたもので、重量もそれなりにあります。まさに「性活家電」の名に相応しい佇まいです。現在こそ更に大きなA10ピストンがありますが、「電動オナホの最高峰を買ったぞ!」という気分にさせてくれます。

 箱を開けるとこんな感じで、本体が殆どを占めています。中のものを取り出してみましょう。

 本体の他、ローション、充電用USBケーブル、取扱説明書です。しかし写真では大きさがイマイチ掴めません、比較になるものを本体の横に置いてみたいと思います。

 本体重量はオナホを除いて1.4kg、オナホ込みで1.6kgとなります。横に500gクラスのオナホの箱を置いてみましたが、大きさもそこそこです。

 手で重たい本体を持って「抜けない様に・・・」と使っているとなかなか没入感を味わうことが難しいと思います。

 しかし筐体が大きい分2か所のボルト留めでステーと完全固定できます。一番安いステーでも良いのでまずは固定を検討してみてください。電オナに身を委ねられますので、没入感が高まります。

 +-は速度の調整で7段階の調整が可能です。そして<>はモードの選択で7種類のモードがあります。個人的には桃色の灯が点灯する往復回転モードが気に入りました

 付属のカップの内部構造です。回転オナホ定番のピン状の内部構造ですが、他の電動オナホと決定的に異なるのは約13cmあるその深さです。竿全体を擦っても止まらない、A10サイクロンのトルクフルな駆動部があってこそです。

 私の好きな桃モードで回してみました。これで速力は2です。最初はスローで楽しんで、最後は7速でフィニッシュです。フィニッシュ後もスイッチを押すまで止まらない、逃げられないのも良い感じです。

 オナホ本体は約200g、カートリッジには穴6つを差し込むことで固定しますので、着脱も簡単です。またピストンと異なりフレームが入っていませんので、洗浄も普通のハンドオナホと同じで楽です。

 先日も書きましたが、このモデルは超スローが効くガッチリ固定して使える内部構造を色々変化させられるという3つのメリットがあります。

 そしてやはり超スローもそうですが、ガッツリ予算をかけて作っているだけに安定感や信頼感の様なものも感じます。この安定感はスペックでは表せないところですが、お気に入りの点です。

 折角ですから今後は色々なカップも併せてレビューしていきます。

・動作の安定感・・・・・★★★★★

・パッケージや本体の重厚感・・・・・★★★★★

・気持ち良さ・・・・・★★★★☆(まずは付属カップで、無事発射できたので)

・価格、手頃感・・・・・★★★★☆(価格改定で3→4です!)

A10サイクロンSA +PLUS(プラス)
A10サイクロンSA +PLUS(プラス)(NLS)
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